お客様の声

ほとんど会話が成り立たない男性が「荒城の月」を

コンサートが始まる時はうつむいてコックリしている方も、だんだん目を覚まして歌われ始めるんです。先日は、殆ど会話が成り立たない男性入居者の方が、歌手の方と一緒に大きな声で「荒城の月」を歌われてびっくりしました。終演時には、参加された皆さんが明るい笑顔になられて、空気がなごやかになります。音楽の力のお蔭ですね。